どんなときも前を向いて歌ってこれたのは
左に大久保君
右にオカピー
後ろにコウスケ君
そして目の前に僕らの音楽を感じてくれるみなさんがいたからでした
僕が立っていた場所は僕にとってこの世で一番大切な場所でした
沢山のバンドと対バンして様々なバンドを見て来ましたが
自分ほどの幸せ者は見たことが無いです
その分悔しさもありますが
最後のギグで豪雨の中見た景色が
僕がバンドを始めて以来ずっと追い求めていた景色でした
人生に起こるすべてのことが必要なことなんだと
一瞬ですが
最後の最後に
心の底から感じることが出来ました
tobaccojuiceというロックバンドは僕の青春であり誇りです
ありがとうございました
夏休みの終わりに tobaccojuice.vo 松本敏将