@渋谷ラッキー7thFLOOR
日常からふっ飛ばしてくれる天使たちをとしまさスカウターにて厳選いたしました。ぜひたくさんの人に体感してもらいたいと思いまして、ヤバイ出演者を少しずつ紹介をしてゆくことにしました。
今回はneohachiです!
◆プロフィール
シンセサイザー奏者エリーと、詩吟ボーカルのリリー・セバスチャン・マッケンローからなるファンシーでコミカルなサイケデリック・ドローン・デュオである。これまでに2枚のミニアルバムとドラマー・山本達久を迎えたneohachi trioでの音源をリリースしている。
neohachiを聴くと元気になります。
シンクロニシティが起こるのは人類の意識が深いところで繋がっているからだと何かの本に書いてありました。
そして人間は眠っている間、特に夢を見ていない時にその「繋がっている深いところ」に居るそうです。
そこにはきっと宇宙の栄養がたっぷり満たされているのでしょう。
もし起きている時もそこにずっと繋がって居れたら悲しみとか苦しみとか争いとかなくなるんだろーなと思います。
ネオハチはその場所と繋がって栄養をみんなに届けてくれているように感じます。
そんなところが好きです。
neohachiと出会ったのはかれこれ5年前くらい、彼女たちが暮らしている雑居ビルの屋上でパーティーしてるからおいでよと共通の友(くふき)に呼ばれてあそびに行ったのがきっかけでした。
それから始まったneohachiとの交流はぼくにとってとても大切なものとなりました。
2人の住んでいたネオハチハウスにはいろんな面白い人がやって来ました。そして夜な夜なミラクルな宴会が繰り広げられたのでした。そこでぼくはたくさんの聴いたことのない音楽や見たことのない景色と出会いました。ネオハチハウスはぼくが初めて自主的に通ったミラクルな学び舎でもあったのでした。
neohachiはさらなる飛躍をもとめ、去年のクリスマス、ネオハチハウスの歴史に幕を下ろしました。
彼女たちはぼくの知らない素敵なことをあまりもにたくさん知っていて、ふと現れたりピカッと消えたりします。
彼女たちは自分のハートに忠実でいることをとても大切にしています。
だからneohachiの音楽は彼女たちそのものです。
最後に、ネオハチハウスの歌があるので、恥ずかしげもなく載せておきますね☆
二人にしかわからない言葉を話すよ
雑居ビルの螺旋階段の上のビアガーデン
お星様と虹とイナズマを肴にして
妖怪の描かれた缶ビールで乾杯する
二人にしか聴こえない音楽を聴いてるよ
パーティーは終わり電飾だけがチカチカ揺れるころ
お月様は輝きをまして煙り燻らせ
夢から覚めたペガサスを手のひらから空へ逃がす
羽ばたいてゆく
二人にしか奏でられない魔法があるよ
浮世に浮かぶネオハチハウス・ロイヤル・ビアガーデン
妖怪たちも妖精たちも微笑み耳を澄ませ
光の中へ落ちて行く空に心を許す
羽ばたいてゆく
日が昇るから最後の歌を唄おう
日が昇るから乾杯をしましょう
日が昇るから始まりの歌を唄おう
日が昇るからおやすみ またね
あしからずっ☆
渋谷ラッキー7thFLOORにて自主企画パーティー「ふさ天」開催します☆
3月20日(水・祝)
出演:シーナアキコと薔薇の木 轟渚
ネオハチ 松本敏将とあそび仲間
おおくぼひでたか(ライブ絵本ドローイング)
Little Woody(アニメーション)
katz(ミュージックセレクター)
時間:開場16時 開演16時45分
料金:前売り2500円 当日3000円
ご予約は tosimasa.m@gmail.com まで☆