2014年3月14日金曜日

盛岡・仙台の旅の思い出

朝6時過ぎに盛岡到着 大きな雪山が見えた

ひとり旅恒例の駅前のサウナにIN

午後四時まで漫画読んだりしてゆっくり過ごした
 
昼は盛岡名物じゃじゃ麺 味は味噌を絡めた温いうどん 
けっこう好きだった

ついでに一杯 えびとチャンジャをあえた「えびちゃん」

雪の中ナツメグ到着

ナツメグ落ち着く タカハシさんとかっちゃん

手前のアフロの姉さんが細木数子そっくりだった



共演した佐々木龍大さんのバンドのベーシスト
が遊びに来てて顔が昔いた事務所の社長そっくりでこれまたびっくり

佐々木龍大さん素晴らしいミュージシャンでした
歌がとてもうまい
聴き入って写真撮るのわすれてた…
また一緒にやりたい


酔っ払うとこういう写真が増える 後から見て ? てなる
もっとみなさんに伝わるようにライブの写真とか集合写真とか撮ろ...





朝のナツメグ 
お店で夜更けまで打ち上げしてそのまま泊まらせて頂いた
ほんとあたたかいお店です
めぐみさんありがとう




美味いもり頂きました


すげー雪降ってた

松本なので松には何か感じる


巨釜半造でひと時過ごした いいところ

地理で習ったリアス式海岸





水平線を見るとスーっとする




折岩 明治のころの津波で2メートル折れたらしい
3年前の津波では折れなかった 
自然の造形はすーごいね


目がいっぱい



地元に住むあきらさんに気仙沼の美味い店に連れて行ってもらった
家族で切り盛りしているとてもいい雰囲気の店だった
あきらさんはもてなしキングだった
ありがとうございました
気仙沼が大好きになった





吹雪がすごかった
初めての感じだった
何度かスリップしてどきどきした



今回の旅で見た被災地は3年前みたぐちゃぐちゃな状態ではなかったけど
まだ手付かずな状態に見えた
復興は本当にまだまだこれからなんだと感じた
たいした手伝いは出来ないかもしれないけどずっと見ていきたいと思った

写真は仙台の被災地 この一帯は住宅地だったとのこと



仙台KOFFEEにて音楽会の準備
コンノさんがピアノの調律をしてくれた
調律の音がとても気持ちよかった
ロウソクはタカハシさんの手作り
美味しそう




次松君の生歌生ピアノすごくよかった
タクモフスキーさんの写真とシンクロしてゆく



タカハシさんが震災当時の日記を読んだ
去年も読んだのだけど、聞こえ方が違った
3月11日を祝祭の日にしようというタカハシさんの呼びかけは
初めて聞いたときはすごいこと言うな~と思ったけど
今はとてもよくわかる
あの日で失ったものとあの日で始まったものがある
このパーティーはあの日で始まった
ここには出会いがあり、歌があり、光がある
色んなことがあの日で変わった
あの日の色を決めるのは自分の今だと思う






受付をやってくれたリオちゃんと同僚の子
ふっ飛んでるいい子だった



タクモフスキーさんに火がついた 打ち上げの間連写してた
これを恋というのだろう 



朝、バス停まで送ってもらったら
だんだん巨大な何かが見えてきた



ただただでかい


P.S 仙台ハンモックの野菜カレー
とっても美味かった


ブログ アーカイブ