待ちに待った荷物が到着して
めちゃめちゃ嬉しい
松本です
9/19(土)三軒茶屋 梅ちゃんバーにてテクノパーティーを開催します
ベルリンでお世話になったS Katzが東京に来るので、みなで夜通し踊りまくろうという次第です
くふきが長らく夢想してきたテクノパーティーが実現します
お楽しみにどうぞ
イベントページ
くふきのメンバー、こんのくんとさいとうさんは中学くらいでテクノに出会ってそこから様々な音楽を旅してくふきに至ったようだ
ノブナガは元々ヒップホップが始まりらしい
ぼくは中学のときアメリカのフォークやブルースから影響を受けた
幼い頃からテレビやラジオから聴こえていたポップスの中に感じてきた旨味が、アメリカの古いフォークやブルースを聴いた時に、何というか…魚で例えるならば塩焼きやフライ、煮魚やつみれを食べてきたのだけど、刺身を食ってみて
あ〜、これが1番美味いわ〜(しみじみ) となった感じだ
それ以降偏食となりつつ紆余曲折を経て、結局どんな料理でも心がこもっていれば美味いことに気づき今に至る
そんな中でぼくのテクノ原体験は遅く25才くらいの時にくふきのメンバーとテクノパーティーに行ったときだ
ああ、こいつは
ど・刺身だな
と感じた
ピチピチしてて
自分が知ってる電子音楽と
全然違うなあと
1つ1つの電子音にこんなに作る人の精神が宿るんだなあと驚いた
とても音数の少ない曲だった
そして、その感覚がギター1本と歌でダンスミュージックを鳴らしていた戦前のアメリカのブルースマンたちの音楽とダブり
一緒じゃん と思って
初めてテクノが好きになった
そういえば、年始に大阪の伝説のブルースマンと深く飲む機会があって、くふきの話になり、流れでテクノの話になり、その人がテクノ大嫌いというので、酔った勢いでテクノもブルースも根元は同じなんっすよ!と語ったら
アホンダラっ!ボケカスがっ!
東京帰ってテクノでもやっとれっ!
このテクノボーイがっ‼︎‼︎
と言われた
やはりぼくがテクノを語るのはまだ早すぎたようだ
というか、テクノボーイではない
バンドマンだ
というわけで老若男女くふきのテクノパーティー
みんなで楽しみましょう★
ジャーン!
これ、すげー音いいんだよね 笑
20年前から被ってた帽子を酔っ払って無くしたのが2年前
ノーブランドだし1度も同じ帽子見たことなかった
買った店もずっと前に潰れてもうない
同じの欲しいけど無理だろうと諦めて、オーダーメイドすることを決めたその日に
とうとう全く同じ型の帽子を見つけた
たぶん世界に2個しかないんじゃないかな
2個ともぼくのとこに来るとは
やっぱ
帽子もわかってるんだね
これから20年かぶったら60才
帽子と共に年をとろう
めでたし
めでたし
さようなら、ありがとう1代目