濃いリバーブの霧に包まれて
ライブの後は、なんだか温泉っぽくなったモモカレーでみなで呑みながら、唄ったりしながら夜は更け、リハの時から、翌日飛行機の時間早いから終電で帰ると言い続けていたボギーさんも、ここで帰ったらおれじゃない的な感じで 残ってくれて、吉祥寺中華街に移動し呑み明かしました
かおり、茶飯事くん、ボギーさん、モモさん、遊びに来てくれたみなさん
中学生のころを思い出してる
松本です
ライブレポートの続きを書きます
9/17吉祥寺モモカレー〝モモカレーで待ち合わせ〟
bonoboでのライブを終えて、夜はモモカレーにて弾き語りライブでした
福岡から、ボギーさんがやってくるということで、一緒に何かやったら絶対楽しいだろうなと思って好きな唄歌いを呼んで企画しました
一番手のはせがわかおりは、この日も男前でした
一瞬、ギターが刀に見えました 笑
新曲など交えつつ、終始あたたかい唄で会場を包みこんでくれました
二番手の、原田茶飯事は、観るたびにすごくなってる気がします
唄も演奏も力抜けててキレがあって、魅入りました
ひとつひとつのライブの積み重ねが、ひとつひとつの音になっていて、その一瞬、一音に懸けてる感じが好きです
シニカルな中に優しさのある、ひねくれてるけど真っ直ぐなメッセージを感じました
三番手はぼくでした
ポーンと唄えた気がします
連日のライブと呑みで声が出るか心配でしたが、問題なくライブ出来ました
ギターの音量が小さくなったり大きくなったりしたのが謎で、なんか来てるのかと思いましたが、集中して乗り切りました
トリの四番手は、ボギーでした
実はこの日、カラオケをかける機材が予定外にお店に無くて(壊れたらしい)ボギーさんのいつもの流れでライブしてもらうことが出来なかったのが、とても申し訳なかったのですが、結局、機材があろうが無かろうが、ボギーさんがいるところは祭りになるのだと、ライブを観ていて思いました
ライブの流れが、一本の短編映画を観ているような感じで、ボギーさんという一人の男の物語でした
最後にみんなで〝バカになりましょう〟を唄っているとき、会場がバカの光に包まれていて、なんとも言えない多幸感がありました
ライブの後は、なんだか温泉っぽくなったモモカレーでみなで呑みながら、唄ったりしながら夜は更け、リハの時から、翌日飛行機の時間早いから終電で帰ると言い続けていたボギーさんも、ここで帰ったらおれじゃない的な感じで 残ってくれて、吉祥寺中華街に移動し呑み明かしました
ずっと楽しい時間でした
かおり、茶飯事くん、ボギーさん、モモさん、遊びに来てくれたみなさん
ありがとうございました☆
めでたし
めでたし