2011年11月17日木曜日

祖師ケ谷大蔵ムリウイにてビール飲みながら壮絶セッションします☆

11月27日(日)祖師谷大蔵カフェムリウイ
Start18:30~ Charge投げ銭制

ハモンドオルガンソロ+デュオ+トリオ

出演:ヤマグチユキノリ (ハモンドオルガン)

ゲスト 松本敏将 (Vo)/大久保秀孝 (G)

タバコジュースの曲やスタンダードのカバーなど素敵なセッション盛りだくさんです
美味しいビールとホットドック頂きながらともにスウィングしましょう





ハモンドオルガン (Hammond Organ) とは電子オルガンの一種。
1934年ローレンス・ハモンドによって発明された。パイプオルガンのパイプの代わりに、トーンホイール(波の刻まれた金属製の円盤)を回転させて、近接して設置されたマグネティック・ピックアップにより磁界変化の波を音源として出力する。このように生成された正弦波を基音または倍音として、パイプオルガンと同様にミックスして音を作り出す仕組み。実際は、その電子発振回路を用いない方式から「電気オルガン」と呼ぶのが表現として適切といえるが、ここでは電力により送風を行う気鳴式オルガンとの混乱が生じる可能性に配慮している。
機種や演奏環境によって若干の差異はあるが、空気感に富む明朗な音色が特徴である。複雑な発音方式から生じる深みのあるサウンドを利して、ジャズロックなど比較的近代的な音楽へ導入している例も少なからず見受けられる。


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